【導入事例】大規模温浴施設でも少人数運営！Rakuder導入で発注業務を大幅効率化～埼玉県上尾市の大規模温浴施設「上尾天然温泉　日々喜の湯」～

埼玉県上尾市にある「上尾天然温泉日々喜の湯」（以下、日々喜の湯）は、ご高齢の方からお子様まで幅広い世代に人気の温浴施設です。地域の憩いの場として親しまれ、広々とした施設に温泉やサウナ、食事処に加え、全6室の岩盤浴や貸切露天風呂などを備えた充実した設備が魅力となっています。

特に、温浴施設のお客様以外も利用が可能な、食事処では施設オリジナルカレーをはじめ、手の込んだメニューで近隣の方々からも人気のスポットとなっています。

そんな「日々喜の湯」では、限られたスタッフで食事処から温泉、サウナまで多くの施設の管理を行っており、運営効率の向上が常に課題となっていました。

Rakuderを通してどのように改善されたのか、「日々喜の湯」藤野支配人にお話を伺いました。

導入前の課題：アナログな発注業務の負担

これまで、「日々喜の湯」では発注業務をFAXや電話を使って行っていました。しかし、この方法には以下のような課題がありました。

少人数で施設を運営する中で、スタッフは受発注業務以外にも接客や掃除などをこなさなければならず、発注業務にかかる負担は大きく、より効率的な方法を模索していました。

■日々喜の湯が抱えていた課題

発注業務の負担を軽減するため、「日々喜の湯」では、施設の備品などで取引があった変な商社（株）から紹介を受けて、受発注システム「Rakuder」を導入しました。その決め手となったのは、以下の3つのポイントです。

1. Amazon Businessと連携
これまで利用していたAmazonの購入履歴をRakuder上で一括管理できるため、発注履歴が整理され、確認が簡単。

2. 発注がシンプルで簡単
PCやスマートフォンから数クリックで発注が可能。FAXや電話が不要になり、発注作業が大幅に短縮。

3.スムーズな導入が可能
直感的な操作性で、特別な研修なしでもスタッフがすぐに使いこなせる。

特に決め手となったのは、1.Amazon Businessとの連携です。食事処では、即日納品や価格など、使い勝手の良さなどでAamazonを使用することが多くありましたが、請求書がバラバラになってしまうことに煩雑さを感じており、一元管理したいと思っていました。

大人気！食事処で提供する、オリジナルカレー

Rakuderの導入後、「日々喜の湯」では以下のような大きな変化がありました。

特に、前述の「Amazon Businessとの連携」は、既存の発注業務との親和性が高く、大幅な業務効率化に貢献しました。

また、Rakuderを使う中で、毎月、納品書と請求書の束がたまっていてチェック業務に追われていましたが、Rakuderを使うことで納品書と請求書の束そのものがデジタルで管理できるようになり、チェックが楽になったことも導入して良かったと実感したことの1つです。

「日々喜の湯」では、今後もRakuderを活用し、さらなる業務の効率化を目指しています。また、発注管理の精度向上により、在庫管理の最適化にも取り組んでいく予定です。

「これまでアナログな発注業務に多くの時間を割いていましたが、Rakuderのおかげでその負担が大きく軽減されました。温浴施設は忙しい現場ですが、こうしたツールの活用で業務がスムーズになり、本来の接客業務により集中できるようになりました。

今後は、他の取引先でもRakuderが使えるようになるとさらに便利になりますし、実現していって欲しいですね。

同じような課題を抱えている温浴施設の皆様へ、Rakuderは発注業務の効率化をサポートします。

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